ウクライナ国防相解任へ ゼレンスキー大統領表明 汚職疑惑で引責か

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ブリュッセル=玉川透
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 ウクライナゼレンスキー大統領は3日夜のビデオ演説で、ロシアによる侵攻前から国防相を務めるレズニコウ氏を解任し、後任に国有財産基金トップのルステム・ウメロウ氏を起用する考えを明らかにした。レズニコウ氏は今年初めに国防省の汚職疑惑が報じられ、監督責任を追及する声が上がっていた。

 ゼレンスキー氏はレズニコウ氏について、「この550日以上にわたる全面戦争を経験してきた。しかし、国防省には新たなアプローチや、軍や社会全体との新たな交流の形が必要だ」と述べ、人事刷新の必要性を強調。議会に近く人事案の承認を求める。

 ロイター通信などによると、レズニコウ氏は侵攻開始前の2021年11月に国防相に任命された。弁護士で軍事経験はほとんどないが、西側諸国の軍事援助の確保に貢献してきた。

 ただ、ウクライナ軍は6月上…

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