田園都市線の「顔」、記憶に刻む 9日まで横浜で写真展

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 【神奈川】1月で定期運行を終える東急田園都市線の「8500系」の写真展「赤帯の追想、再び」が9日まで、横浜市青葉区あざみ野南1丁目の横浜市民ギャラリーあざみ野で開かれている。

 8500系は1975年にデビュー。半世紀近く、多くのファンに愛されてきた。写真展には鉄道写真家の中井精也さんや米屋こうじさんら17人のカメラマンの作品が並ぶ。

 入場無料。午前10時~午後7時(9日は午後5時まで)。問い合わせは三橋康弘さん(ymphoto@ymail.ne.jpメールする)へ。

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