マクドナルド、ロシアでの営業停止 全店舗を一時的に閉鎖
ファストフード大手のマクドナルドは8日、ロシア国内の全ての店舗を一時的に閉鎖し、営業を停止すると発表した。「世界とともに侵攻と暴力を非難し、平和を祈る」としている。
マクドナルドの声明によると、ロシア国内では6万2千人の従業員がいる。給与は引き続き支払うとしているが、「店舗の再開がいつになるか、予測することは不可能だ」としている。
CNNによると、2021年末にマクドナルドはロシア国内に847店舗あったという。
有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。
【締め切り迫る】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら
ウクライナ情勢 最新ニュース
ロシアのウクライナ侵攻に関する最新のニュース、国際社会の動向、経済への影響などを、わかりやすくお伝えします。[もっと見る]