JR北にラベンダー色の新車両 5月に観光列車デビュー

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斎藤徹

 JR北海道は29日、札幌市東区の苗穂運転所で新しい多目的車両「ラベンダー編成」を報道公開した。北海道が買い取った後、JR北に無償貸与し、5月から臨時観光列車などとして道内で運行を始める。

 ラベンダー編成は5両編成のキハ261系5000番台特急気動車。昨秋から運行を始めた特急車両「はまなす」編成に続き、JR北が新造した。北海道を代表するラベンダーにちなみ、紫色の外観が特徴だ。

 全座席に収納式テーブルや充電用コンセントを設置する。1号車には個室としても利用できる多目的室やイベント開催もできるフリースペースを設けた。

 デビューは5月8日。富良野線経由の臨時列車「HOKKAIDO LOVE! FURANO号」として運行する。JR北は特製弁当付きの日帰りツアーを発売する。

 5月中旬以降は土日に網走、釧路、函館方面の特急列車として運行し、6月19日~9月20日は「フラノラベンダーエクスプレス」として根室線経由で運行する。

 経営再建を図るJR北の支援…

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この記事を書いた人
斎藤徹
山形総局|総局キャップ・県政担当
専門・関心分野
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