元原子力安全・保安院審議官の阿部清治(左)と水戸芸術館の森山純子。芸術館の館長だった故・吉田秀和は東日本大震災発生の3週間後、森山ら職員を前に「芸術の仕事」に関連して「ものごとを想像する力」に触れ、次のように述べた。「原子力発電所の仕事について想定外だって言われること、それは芸術に関する仕事をしている僕たちにとっても、本当はひとごとじゃない」
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