(私の視点)子どもの問題、学校の態勢は 福祉職と連携した支援を 小林英義

有料記事私の視点

[PR]

 「疲れた時に疲れたと言いたい」。女子高校生は涙ぐんだ。アルバイトで疲れても、親に受け止めてもらえない寂しさ。男子高校生は「昨日は一日何も食べていない」と養護教諭に訴えた。

 このような生徒の声が「相談室」には日常的に届く。相談室では、スクールソーシャルワーカー(SSW)やスクールカウンセラー(SC…

この記事は有料記事です。残り933文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【締め切り迫る】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら