殺しても殺しても、新発想ループ 怒りの「耐久性」、どこまで 「ペナルティループ」

有料記事

[PR]

 最愛の恋人を殺した相手についに復讐(ふくしゅう)を果たすが、翌日になるとそいつは生きている――。22日公開の「ペナルティループ」は、2020年公開の「人数の町」で管理社会のディストピアを風刺的に描いた荒木伸二の脚本・監督による第2作。「『ループもの』は過去たくさんあるが、これまでにない、これ以上の…

この記事は有料記事です。残り649文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【締め切り迫る】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら