コンプラ重視、令和社会の風刺「不適切」? 宮藤官九郎のドラマ、絶賛と反発

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 タイムスリップをきっかけに昭和と令和の価値観の違いを浮き彫りにする、宮藤官九郎が脚本を手がけるドラマ「不適切にもほどがある!」(TBS系)が話題だ。コンプライアンス(法令や社会規範の順守)重視の中で正しさの線引きに悩む令和社会を風刺する描写に、絶賛と反発が交差している。

 ■昭和世代にエール、パ…

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