記者もいろいろ、個性見せる 朝日新聞ポッドキャスト

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 行く先々で「きみ朝日らしくないね」とか「やっぱり朝日は」などと言われてきました。朝日新聞の記者とはこういうものだという前提、先入観が世間にはあるようで、ずっと窮屈でした。

 そういうことを言う人に限って朝日新聞を読んでいない、という経験も多いです。記者はいろいろ、記事もいろいろ。ひとくくりにできるはずもないのです。そんな個性を見せていくことを、朝ポキは重視しています。

 2日にあったイベントは朝日新聞デジタル編集長の伊藤大地、サムライト株式会社取締役でwithnews前編集長の奥山晶二郎の2氏が登壇。毎週月曜の「メディアトーク」は普段から肩書の重さを感じさせませんが、さらに踏み込んだエピソードも飛び出しました。その場限りであることに加え、朝日新聞デジタルの有料会員に参加を限定したため、信頼感があったのだと思います。

 朝ポキの次のイベントは3月16日にあります。参加は無料です。QRコードからお申し込みください。神田大介

 ◇朝日新聞ポッドキャストは、音声によるニュース解説。硬軟さまざまな話題を、取材した記者本人が解説します。愛称は「朝ポキ」です。

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