(インタビュー)悲劇の記憶、残す意味は 映画監督、クリスティアン・クレーネスさん

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 ナチス・ドイツによるホロコーストのさなか、12歳でアウシュビッツ強制収容所に送られたユダヤ人生存者の証言を記録した映画「メンゲレと私」が3日から公開される。体験した悲劇の証言や記憶を残す意味はどこにあるのか。オーストリア人の映画監督クリスティアン・クレーネスさんに聞いた。

 ――映画公開を前に…

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