(いま聞く)野田秀樹さん 劇作家 不条理の果て、問いたいのは

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 ■国が翻弄する個人の運命 北朝鮮に「理想」見た時代、忘れた社会の無責任さ

 今から46年前、1人の少女が忽然(こつぜん)と姿を消した。野田秀樹さん作・演出の最新作「兎(うさぎ)、波を走る」は、この事件に着想を得た作品だ。なぜ今、取り上げたのか。社会への鋭い視点を演劇に込めてきた野田さんに聞く。(…

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