(現場へ!)オーウェルの道・後編:2 ストへの連帯、根付く社会

有料記事

[PR]

 英国でストライキが日常の風景になっている。鉄道はちょくちょく止まるし、医師や救急隊員もストに入る。長期化しても反発の声は大きくならない。通りすがりの車両がクラクションを鳴らして応援する。

 この働く者への「連帯」について、もっと知りたいと思っていたところ、北部リバプールの港湾労働者がストを経て、1…

この記事は有料記事です。残り1151文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【お得なキャンペーン中】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら