(現場へ!)気候危機を止めたい:3 グレタさんに続く若者たち

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 「未来がなくなるなら、なぜ勉強しないといけないの?」

 スウェーデンの環境活動家グレタ・トゥンベリは2018年夏、そう考えて授業をボイコットし、気候危機対策を訴える「気候ストライキ」を始めた。当時15歳。衝撃を受けた世界中の若者が「フライデーズ・フォー・フューチャー(FFF)」と呼ぶ抗議活動でつな…

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