公文書管理の資格を創設へ 国立公文書館

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 国立公文書館は、公文書の保存や管理などを専門的に担う「アーキビスト」の認証制度を創設する。専門性をもつ人材を育て、各行政機関への派遣も検討。来年度の運用開始をめざす。森友・加計(かけ)学園問題や防衛省による日報隠蔽(いんぺい)など公文書管理をめぐる問題が頻発する中、実効性が問われることになる。

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