サウジに3000人増派 米国防長官「地域の脅威対応」

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 米国のエスパー国防長官は11日に会見し、9月に起きたサウジアラビアの石油施設への攻撃を受け、同国に駐留する米軍部隊を3千人増派すると発表した。「イランは攻撃への関与を否定するが、回収された証拠はイランに責任があることを示している。増派は地域で継続する脅威に対応するためだ」と説明した。

 発表による…

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