自公連立20年、進む一体化 安保や改憲で溝、選挙協力を優先

有料記事

[PR]

 自民、公明両党が連立を組んでから5日で20年を迎えた。自由党を含めた1999年の自自公連立に端を発したタッグは、野党転落を経ても維持された。安全保障法制など溝が浮き彫りになる場面もあるが、選挙を通じた一体化は進む。立ち位置が異なる憲法改正では、連立のあり方が問われる局面が続く見通しだ。

 安倍晋…

この記事は有料記事です。残り996文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【締め切り迫る】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら