看護職6~27万人不足 都市部で深刻 2025年推計

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 厚生労働省は30日、看護師や准看護師などの看護職員が2025年に6万~27万人程度不足するとの推計を発表した。高齢者が今後急増する都市部での不足が目立つ。厚労省は看護師養成のあり方や復職支援、地域偏在の対策を検討する。

 25年に必要とされる看護職員数は、ワーク・ライフ・バランス(WLB)の改善…

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