独が気候変動対策、6.4兆円規模 新たな排出量取引導入へ

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 ドイツのメルケル政権は20日、2030年までに温室効果ガスの排出を1990年比で55%減らすための総合的な気候変動対策を発表した。21年から企業に排出削減を促す新たな排出量取引の仕組みを導入。電気自動車購入の促進策など、対策に必要なお金の総額は30年までに540億ユーロ(約6兆4千億円)に上るとい…

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