景気判断を維持 9月の月例経済報告

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 政府は19日、9月の月例経済報告で国内の景気判断を据え置き、「輸出を中心に弱さが続いているものの、緩やかに回復している」との見方を示した。景気判断を維持するのは5月から5カ月連続。

 先行きの懸念材料として、サウジアラビアの石油施設への攻撃に伴う「原油価格の上昇」を加えた。10月の消費増税を控え…

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