あおり追突、二審も殺意認定 大阪高裁、懲役16年を支持

有料記事

[PR]

 堺市南区で昨年7月、大型バイクに「あおり運転」をした末に車で追突し、バイクを運転していた大学生を死亡させたとして殺人罪に問われた無職中村精寛(あきひろ)被告(41)=同区=の控訴審判決が11日、大阪高裁であった。樋口裕晃裁判長は被告の殺意を認定し、懲役16年とした今年1月の一審・大阪地裁堺支部判決…

この記事は有料記事です。残り227文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【締め切り迫る】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら