入試不正、3大学争う姿勢 医学部受験めぐる損賠訴訟

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 東京医科大、昭和大、順天堂大の医学部入試で不合格になったのは、性別や年齢を理由に不利に扱われたためだったとして、元受験生の女性が3大学に計3621万円の損害賠償を求めた訴訟の第1回口頭弁論が6日、東京地裁(田中秀幸裁判長)であった。3大学は、請求の棄却を求め、争う姿勢を示した。

 訴状などによると…

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