野平一郎、バッハの魂と向き合う パルティータ全曲演奏

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 バッハが鍵盤のために書いた、六つの組曲から成るパルティータ。この全曲演奏を野平一郎が企画した。「無伴奏バイオリンやチェロなどのため、多くの組曲を手がけてきたバッハ自身がこれまでの音楽人生を世に問うた『集大成』。バッハ自身の魂と向き合う覚悟で臨みます」と語る。

 パルティータはもともと変奏曲を指す用…

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