北朝鮮ミサイル「新型が2種類」 防衛省、18発分析

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 岩屋毅防衛相は3日の閣議後会見で、北朝鮮が5月以降、9回にわたり発射した計18発のミサイルのうち計10発が、新型と推定される2種類の短距離弾道ミサイルだとの分析結果を公表した。外形や発射方式、飛距離、高度、航跡などから総合的に判断したという。

 岩屋氏によると、5月4、9両日と7月25日、8月6日…

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