生活再建、油が阻む 病院孤立は解消/イネ、全て廃棄 九州北部の大雨

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 九州北部の記録的な大雨で、佐賀県大町町の順天堂病院は孤立状態が解消された。鉄工所から流出した推定5万リットルもの油の除去という課題が残る。▼1面参照

 順天堂病院では30日、午後になると、水がひき、病院へ見舞いに訪れる家族らの姿も見られた。古田文さん(39)は、週に1度は入院中の母親の顔を見にきて…

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