大阪朝鮮学校も敗訴確定

有料記事

[PR]

 大阪朝鮮高級学校(大阪府東大阪市)を高校の授業料無償化の対象から除外した国の処分の是非が争われた訴訟で、処分の取り消しを求めた学校側の敗訴が確定した。最高裁第三小法廷(山崎敏充裁判長)は27日付の決定で、処分を「適法」とした二審・大阪高裁判決を支持し、学校側の上告を退けた。

 第三小法廷は、東京朝…

この記事は有料記事です。残り85文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません