住んでないのに立候補、投票無効に 選管、開票時に判断する運用 地方議員選で相次ぐ

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 自治体の議員選挙で、投開票後に被選挙権がないと判断され、投票が無効になるケースが相次いでいる。25日に投開票された東京都日の出町議選(定数14)では、立候補した男性(50)が町内に住んでいないと判断され、33票の得票が無効となった。男性が立候補していなければ、無投票になっていた。

 公職選挙法では…

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