ファーウェイ、チップ自社開発

有料記事

 中国通信機器大手、華為技術ファーウェイ)は23日、人工知能(AI)向け半導体チップ「昇騰(アセンド)910」を発表した。同社は米国の制裁で中核部品の調達が危ぶまれており、内製化に力を入れている。新たなチップはAIが自ら学ぶ「深層学習」による性能向上に使われる。「処理能力最強」をうたい、従来の主流…

この記事は有料記事です。残り27文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません