(シネマ三面鏡)小粒でもヒット続く作品

有料記事シネマ三面鏡

[PR]

 5月に東京の1館のみで封切られたドキュメンタリー映画が、3カ月を超えるロングランヒットを記録している。米国の巨匠フレデリック・ワイズマン監督の「ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス」だ。上映した劇場は全国64館まで広がり、8千万円を超す興行収入をあげているという。

 映画関係者を驚かせているの…

この記事は有料記事です。残り619文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【締め切り迫る】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら

連載シネマ三面鏡

この連載の一覧を見る