(声)緩和ケア病棟で「生きる」を実感

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 無職 黒田久美子(東京都 60)

 今年3月に教員生活を退き、4月から週に2回、都内の緩和ケア病棟でボランティアを始めました。「生きる」ことを目の当たりにし、命の限り生きる素晴らしさを実感しています。

 6年前、父が最期を過ごした場所でもあります。主治医の先生とも久しぶりに話ができ、背中を押され元…

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