「子のSOS、見逃さないで」 自死遺族、シンポで訴え

有料記事

[PR]

 夏休み明け前後に多くなる傾向がある子どもの自死を防ごうというシンポジウムが18日、川崎市であった。自死で子どもを亡くした遺族2人も登壇し、「子どものSOSのサインを見逃さないで」と訴えた。

 登壇者の篠原真紀さん(53)=同市=は9年前、次男で市立中学3年の真矢(まさや)さんを失った。命を絶つ前月…

この記事は有料記事です。残り336文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【締め切り迫る】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら