幻の屏風、78年ぶり公開へ 木島櫻谷の大作、京都で

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 明治から昭和にかけて活躍した京都の日本画家木島櫻谷(このしまおうこく)(1877~1938)の大作で、行方がわからなくなっていた屏風(びょうぶ)「駅路之春(うまやじのはる)」がこの秋、京都にオープンする福田美術館で78年ぶりに公開される。櫻谷は横山大観竹内栖鳳(せいほう)らと肩を並べる画家として…

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