農産物・自動車「限定的合意」は可能 USTR元代表代行「早期妥結、日本に利益」 日米貿易交渉

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 米通商代表部(USTR)元代表代行のスティーブン・ボーン氏が朝日新聞の取材に応じた。日米貿易交渉について「USTRはかなり早く動く用意がある」とした上で、世界貿易機関(WTO)ルールに沿った形で、農産物や自動車などに絞った「限定的な合意」が可能との見方を示した。

 ボーン氏はトランプ政権発足後、U…

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