納得できる最期の日々を 「メッセージ」朝日新聞社に寄せた女性の歩み

有料記事

[PR]

 肺がんで66歳で逝った介護職の女性が亡くなる前に書いた手紙が先月、朝日新聞社に届きました。自身の葬儀に望むことや、どんな思いを込めて「終活」をしたのかがつづられていました。いわば最期のメッセージ。長男に話を聞くと、女性はふさぎ込む時期を経た後、世話好きな本来の自分を取り戻して旅立っていったそうです…

この記事は有料記事です。残り1753文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【締め切り迫る】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら