(インタビュー)千鳥ケ淵の将来像 千鳥ケ淵戦没者墓苑奉仕会会長・津島雄二さん

有料記事インタビュー

[PR]

 千鳥ケ淵戦没者墓苑が創建60年を迎えた。これまでに納められた遺骨は約37万柱。墓苑を日常的に管理する千鳥ケ淵戦没者墓苑奉仕会会長の津島雄二さん(89)は、「国民的聖苑」として戦争の記憶を語りつぐためにも、フランスのパンテオン(偉人廟〈びょう〉)のような性格を併せ持つ追悼施設へと拡充できないかと主張…

この記事は有料記事です。残り3481文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【締め切り迫る】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら