東京演劇集団風、ルーマニア作家の作品上演 東京・東中野

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 東京演劇集団風が10~12日、フランスで活動するルーマニアの劇作家マテイ・ヴィスニユックの短編を再構成した「記憶の通り路」(川口覚子訳)を上演する。東京・東中野のレパートリーシアターKAZEの新しいレパートリー作品で、江原早哉香が構成・演出する。

 マテイは共産政権時代の母国から亡命し、フランス語…

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