最低賃金、初の900円台に 17県は700円台、広がる格差 全国平均

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 最低賃金(時給)の2019年度の引き上げ額について、厚生労働省の中央最低賃金審議会の小委員会は31日、全国の加重平均を27円引き上げ、901円とする「目安」を決めた。実現すれば各都道府県の労働者数の違いを考慮した全国加重平均が初めて900円を超え、最も高い東京都は1013円、次いで高い神奈川県は1…

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