諫早開門無力化「破棄を」 漁業者側、最高裁で弁論

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 諫早(いさはや)湾干拓事業(長崎県)をめぐり、堤防排水門の開門を命じられた国が確定判決の「無力化」を求めている訴訟で、最高裁第二小法廷(菅野博之裁判長)が26日、弁論を開いた。国の訴えを認めた二審・福岡高裁の判断の妥当性が争点で、この日結審した。判決日は追って指定される。第二小法廷は6月、関連する…

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