同性婚認められず、「重大な人権侵害」 日弁連が意見書

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 日本弁護士連合会は25日、同性同士の結婚(同性婚)ができないのは「憲法に照らし重大な人権侵害」だとして、国に対し、同性婚を認め、関連する法令の改正を求める初の意見書を公表した。41都道府県の同性愛者ら453人(取り下げなどを含む)が2015年、日弁連に人権救済を申し立てたのを受け、日弁連が調査して…

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