山川30号、孤高の戦い 西武10―3オリックス プロ野球

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 昨季より10試合も早い、2年連続の両リーグ最速30号到達。しかも、試合を決める逆転3ランだったのにお立ち台で感想を求められた山川は控えめだった。

 「うーん、あんまり」

 手応えは完璧だった。1点を追う六回無死一、三塁。4球目、甘く入ったスライダーを左中間へ運んだ。4番の仕事を果たしても、「来た球…

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