パーキンソン病に新薬候補 阪大などが物質発見、マウスで効果

有料記事

[PR]

 手足の震えや体のこわばりなどの症状が出る難病パーキンソン病の新薬候補を、大阪大学などのチームが見つけた。病気の症状が出るマウスの脳内に入れると、手足の動きが改善したという。

 パーキンソン病の約1割は遺伝性で、「αシヌクレイン」というたんぱく質をつくる遺伝子の数が他の人より多い。αシヌクレインが脳…

この記事は有料記事です。残り304文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【締め切り迫る】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら