防衛省「打診きていない」 有志連合、法的に高いハードル

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 米軍制服組トップのダンフォード統合参謀本部議長がホルムズ海峡などの安全確保に向けて有志連合を結成する考えを明らかにしたことについて、複数の防衛省関係者は10日、現時点では米側から打診はないと説明した。米側から参加を求められる公算は大きく、対応を検討しているとみられるが、現状では法的なハードルも高い…

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