(現場へ!)スポーツマンシップ考:3 サイン伝達、米国では「NO」

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 1996年夏、第78回全国高校野球選手権大会の決勝は、「奇跡のバックホーム」として野球ファンに記憶されている。

 3―3の延長十回裏、熊本工は1死満塁から、打者がライトへ大飛球を打った。犠牲フライでサヨナラ勝ちかと思われたが、松山商の右翼手の好返球により、三塁走者が本塁でタッチアウト。直後に3点を…

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