熱中症への対策、JRと病院連携 五輪に備え

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 酷暑が予想される2020年東京五輪パラリンピックに備え、JR東日本は3日、駅に病院とつながるテレビ電話を設けたり、看護師が待機したりするなどの熱中症対策を試行すると発表した。

 通常、駅で体調不良を訴える客に対しては駅員が救急車を呼ぶなどしている。しかし大会期間中は混雑が激しくなるうえ外国人客も…

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