防災副大臣、厳重注意 地震後も赤坂のクラブ滞在

有料記事

[PR]

 国土交通省で防災担当の副大臣を務める大塚高司氏が、山形県沖を震源とする最大震度6強の地震が起きた6月18日夜、飲酒していたクラブに地震後も滞在していたとして、石井啓一国交相は2日の会見で「緊張感を欠いた行動だった」と述べ、同月27日に厳重注意したと明らかにした。

 地震が起きたのは18日午後10時…

この記事は有料記事です。残り282文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【お得なキャンペーン中】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら