3社に課徴金250億円 飲料缶カルテル 公取委方針

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 清涼飲料水やビールなどに使う飲料缶の納入で価格カルテルを結んだとして、公正取引委員会が、東洋製缶、北海製缶、ユニバーサル製缶(いずれも東京)の3社に対し、計約250億円の課徴金納付命令を出す方針を固めたことが、関係者への取材でわかった。再発防止を求める排除措置命令も出す方針。

 関係者によると、3…

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