100億円、申告漏れ指摘 中央出版元会長遺族、不服申し立て

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 教育系出版社「中央出版」(名古屋市名東区)の創業者で、2014年に死去した元会長の前田亨氏の長男ら遺族が名古屋国税局税務調査を受け、相続財産について約100億円の申告漏れを指摘されたことが分かった。過少申告加算税を含む追徴課税は約60億円。遺族はこの課税処分を不服とし、課税の取り消しを求めて名古…

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