明治の「写真大尽」に光 近代化に貢献、鹿島清兵衛を紹介

有料記事

[PR]

 財産と半生を写真につぎ込んで「写真大尽」と言われた明治期の豪商、鹿島清兵衛(1866~1924)の企画展が東京・六本木のフジフイルムスクエア写真歴史博物館で開かれている。日本初となるいくつもの撮影を成功させ、国産の乾板製造や大日本写真品評会など写真関係者の団体の設立に尽力するなど、日本の近代写真を…

この記事は有料記事です。残り549文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【締め切り迫る】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら