大聖堂、心の灯として永遠 ノートルダム再建、新たなページ綴ろう 照明デザイナー・石井リーサ明理さん

有料記事

[PR]

 4月に起きたパリのノートルダム大聖堂の大火災から2カ月。被災を免れた礼拝堂で15日、火災後初のミサが行われた。パリが拠点の照明デザイナーで、歌舞伎座の建て替え時には母で同職の石井幹子(もとこ)さんとライトアップを手がけた石井リーサ明理さん(48)は、2002年、大聖堂のライトアップ改修でチーフデザ…

この記事は有料記事です。残り1499文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません