<お知らせ>朝カル講演「平成の終焉から令和へ」

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 元号が令和に代わり、明仁天皇は上皇に、美智子皇后は上皇后に。常にお二人で全国各地を訪ね歩き、人々の声に耳を傾けてきました。国民に直接向き合うその姿は「平成流」とも呼ばれています。

 放送大教授の原武史さんが、生前退位をめぐる問題もふまえ、新しい皇室像が確立された過程をたどります。そして平成の終焉(しゅうえん)で、その皇室像が令和にどう受け継がれていくのかを共に考えます。

 ◇7月6日[土]午後1時~2時30分、新宿住友ビル。参加費3888円。申し込みは主催の朝日カルチャーセンター(03・3344・1941)(朝日新聞社後援)

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