辺野古、進む工事 土砂投入から半年

有料記事

[PR]

 米軍普天間飛行場沖縄県宜野湾市)の移設計画で、安倍政権名護市辺野古の沿岸部に土砂を投入し始めてから14日で半年になる。二つの護岸から土砂を陸揚げし埋め立てを進める。沖縄県は、工事は違法だとして、7月にも訴訟を起こす構えだ。

 安倍政権は昨年12月14日、米軍キャンプ・シュワブ南側の護岸で囲った…

この記事は有料記事です。残り240文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【お得なキャンペーン中】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら